プロフィール
私は幼少の頃から母子家庭で育ちました。
私が小学校三年生のとき、母は重度の結核で余命1年と宣告されました。
奇跡的に回復したあとも、病弱な体を押して働き、
私を大学まで行かせてくれた母への感謝は尽きることがありません。
大阪大学卒業後、公明新聞への入社を機に東京・北区へ。十条の地で結婚し、現在は妻と娘の3人家族です。
防災・福祉の最前線を取材して回る現場第一の記者生活19年を経て、2005年7月、都議会議員に初当選。
「命を守る政治」を信条に、これまで走り抜いてまいりました。
防災対策をはじめ、子育て・教育支援や福祉など、40,000件を超える皆さまからいただいたお声を力に、都政を一つ一つ進めてまいりました。
誰もが安心して暮らせる希望と笑顔あふれる北区へ、これからも全力で働いてまいります。
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大松あきら
都議会公明党副政務調査会長、公明党北総支部長
1960年11月、神戸市長田区生まれ
大阪大学法学部卒。
実績・政策
子育て支援
実績
- 区内の保育園の定員を5年間で2500人以上増
- 国と連携し、幼児教育・保育を無償化
- 私立高校授業料を実質無償化(年収910万円未満世帯)
北区がいち早く実施!
- 中学3年生までの医療費無償化
- 高校3年生までの入院費無償化
- 小中学校給食費を第2子半額、第3子以降を無償に
政策
- 小中学校でのオンライン学習の環境整備
- 全ての児童の給食費を無償化
- 高校3年生までの医療費無償化
- 子育ての不安や悩みをサポートする〝子育て支援総合センター〟の設置
- 病児・病後児保育の大幅拡充
防災・安全
実績
- 東京でいち早く!小中学校の耐震化100%
- 避難所にもなる小中学校の体育館にエアコンを設置
- 全国初!大規模な防災行動計画(タイムライン)導入を促進
- 荒川の氾濫を防ぐ荒川第二・第三調節池の整備事業を加速化
- 石神井川の氾濫を防ぐ地下調節池の整備
- 新河岸川の水位監視カメラを2021年3月までに設置予定
政策
- 女性や子育て家庭に配慮した避難所運営など、女性視点の防災対策を強化
- 万が一の水害に備え、都営団地へのボートや救命胴衣の購入費助成、配布
- 首都直下地震に備えた木密対策の促進、建物耐震化への補助事業継続
- 河川の護岸を、テラスなど住民憩いの場として活用促進
人にやさしいまちづくり
実績
- 公園、小学校の通学路、町会・自治会への防犯カメラ設置
- タクシーの車載カメラを活用した防犯体制の強化
- 北区にあるJR駅のホーム12カ所にホームドアを設置
- 区内の都営住宅で300カ所以上のバリアフリー化に尽力
政策
- 障がい者や高齢者などを優先的に受け入れる「福祉避難所」の充実
- 鉄道駅へのホームドアやエレベーターの設置を拡充
- 都営団地など生活しやすい住環境の整備
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元気な高齢者の働く場をさらに拡大