
私は幼少の頃から母子家庭で育ちました。
私が小学校三年生のとき、母は重度の結核で余命1年と宣告されました。
奇跡的に回復したあとも、病弱な体を押して働き、
私を大学まで行かせてくれた母への感謝は尽きることがありません。
大阪大学卒業後、公明新聞への入社を機に東京・北区へ。十条の地で結婚し、現在は妻と娘の3人家族です。
防災・福祉の最前線を取材して回る現場第一の記者生活19年を経て、2005年7月、都議会議員に初当選。
「命を守る政治」を信条に、4期16年、走り抜いてまいりました。
防災対策をはじめ、子育て・教育支援や福祉など、3万5000件を超える皆さまからいただいたお声を力に、都政を一つ一つ進めてまいりました。
今、直面するコロナ禍においても、地域の皆さまのお声を聞き、様々な支援を実現することができました。
誰もが安心して暮らせる希望ある北区へ、これからも全力で働いてまいります。
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大松あきら
都議会公明党副政務調査会長、公明党北総支部長
1960年11月、神戸市長田区生まれ
大阪大学法学部卒。60歳